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能登半島地震における、NTTドコモとKDDIの共同プロジェクト、船上基地局をご存知でしょうか?

地震が発生すると、最も影響を受けるのが通信インフラです。道路の寸断により、復旧作業が難航し、私たちの日常生活に必要な情報のやり取りが困難になります。しかし、このたびの地震で、ドコモとKDDIが力を合わせ、海上から通信網を再建するという画期的な取り組みを行いました。

彼らは、「きずな」という海底ケーブル敷設船に携帯電話基地局の設備を設置し、衛星を通じて電波を受信、発信することで、陸路が断たれた石川県輪島市の一部沿岸エリアにおける通信の復旧を目指しました。

このプロジェクトは、2020年に締結されたNTTとKDDIの社会貢献連携協定の一環として実施されました。災害時の相互協力を通じて、社会課題の解決に取り組むという彼らの姿勢は、多くの人々にとって大きな希望となっています。

また、通信各社も、災害対策として様々な方法を模索しています。例えば、ソフトバンクはドローンを使った基地局の機能を活用し、通信網の復旧を図る計画を立てています。

予期せぬ災害に直面するのは大変なことですが、こうした先進的な取り組みによって、少しでも早く日常を取り戻すことができるかもしれません。今後も、企業の技術開発や災害対策への取り組みに注目していきたいと思います。

日頃から災害に備え、お互いに支え合い、助け合う心を持ち続けましょう。安全で穏やかな日々が戻ることを心より願っています。

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